いち
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―――ざっざっ 草木を踏んで神社への道を進んでいく。 俺の通学路にあるこの明善神社は結構大きなもので、山の中ごろに社がある。 そんなとこまで登ろうとした俺は相当神経が参っていたに違いない。 「……ん?」 林の中に何か白い塊が見える。 やめとけばいいのにただの好奇心で近づいてみた。 「うわぁ…」
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