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何が起きたか理解できず、他の生徒は唖然としていた。
賢「すごいな、その銃は。」
ウイング「それより、使い魔契約はどうやるんだ。」
賢「お前は人型だから、握手とか口付けを通して魔力を流してもらえばいいだろう。」
賢がそういうと、ウイングはアルトリアのもとに向かった。
ウイング「というわけで、契約をして欲しい。」
ウイングはそういって手を差し伸べた。
アルトリアはウイングの手を掴むと目をつぶって手を通して魔力を流した。
ウイング(何だ、この感じ。
手が熱い。)
しばらくするとアルトリアが手をはなした。
アルトリア「これでアナタは私の使い魔ね。
これからよろしくねウイング」
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