一章 召喚されたのは 暗殺者?

11/22
前へ
/28ページ
次へ
「どうも、お嬢さんこんにちは。 ボクはマギーキャットのマリルと申します。」 マギーキャットがいきなり話し出したせいか、アルトリアは驚いた顔をしていた。 アル「リン、この子喋っているわよ。」 リン「そうだよ。 マギーキャットだから当たり前じゃん。」 アル「違うわよ。 マギーキャットでも、更に上の方じゃないと喋れないの。 はぁ~、リンはいいな。 かなりレベルが高い使い魔が出て。」 リン「アルだって、まだ分からないわよ。 ウイング君は魔術も使えるかもしれないし、さっきのワイバーンを倒したのも凄かったじゃん。」 アルトリアはその言葉を聞いて、目が輝き出した。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

257人が本棚に入れています
本棚に追加