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アルフ「一応、それがあなたの力です。
ちなみに、属性は全て使えますよ。
まあ、目覚めたら闇とでも伝えといて下さい。
あと、武器もいりますよね。」
アルフレッドはそう言うと、ウイングに何かを投げた。
ウイングが受け取ると、それは銃だった。
アルフレッド「それは僕が改良した銃だよ。
魔力を弾に出来るようになっているから。
あと、その銃は魔王達を倒していくとパワーアップしていくから。
勿論これは君にも言えるからね。
銃の名前はカオスだからね。
それじゃあ、さようなら。
また会おう。」
ウイング「待ってくれ。」
ウイングの願いも叶わず、アルフレッドが手を叩くとウイングの意識がなくなった。
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