257人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
ウイングが目を覚ますと、目の前にはアルトリアの顔があった。
アル「ウイング、目を覚ましたのね。
大丈夫。」
アルトリアが心配そうにそう言った。
ウイング「ああ、大丈夫だ。」
ウイングはそう言うと、異変を感じた。
そう、カオスを手に持っていたのだ。
さらに、死の翼は生えてないが、右手と左手には罪と罰の紋章が現れていた。
学園長「ところで、ウイング君の属性が水晶ではわからなかったがどうするかね。」
学園が唐突にそう言った。
ウイング「大丈夫だ。
自分の属性くらいわかる。」
ウイングは闇と言うつもりが、頭に風と言う言葉が浮かんだ。
ウイング「属性は
闇と風
だ。」
最初のコメントを投稿しよう!