小説祭締切過ぎる

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 さてモバゲー小説祭「告白」に仮応募済の本作であったが、全然完結しなかったため応募取り消しと相成った次第。  〆切も迫る中ではあったが、埼玉西武ライオンズが日本一を決めたのだから仕方がない。日本シリーズの最終戦とあらば麦酒を片手にまったりと電視台に食い入るは常識の範疇にあり。  かような事情から応募は無理であったが、まあ完結させておけば次の小説祭の時にテーマに合わせて適当に修正すれば良かろうと考え、東次郎と琥珀には、続けてこの件を追ってもらう事となる。  しかし実に幕末史というか明治維新史というか、この周辺ときたら定説はもとより異説も多く、実に複雑怪奇で魑魅魍魎。思い付きで始めちゃったのを、やや後悔しつつあるが、次節より本編再開してしまうのである。
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