DATE…? イズミside
28/35
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1685人が本棚に入れています
本棚に追加
/
590ページ
泣いたのは、ナッチを取られたような気がしたから。 だけど、それはただの独占欲でしかない。 友達なら、ちゃんと相手のことわかってあげなきゃいけないんだ。 「そういえばさ…」 ナッチが私を見て言う。 「ん?」 「イズミ、コウさんといい感じだね?(笑)」 「「え~!?」」 ナッチの言葉に、二人で抗議する声がハモった。 爆笑するナッチを尻目にバツの悪そうな顔をするコウさん。
/
590ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1,685
スターで応援
920
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!