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ものすごい轟音と共に、理科室が爆発した。
理科室とその周りが、どんどん炎に包まれていく。
直哉はあの時、理科室を密室にし、ガスを流した。
そして、扉を開く、または吹っ飛ばすなどの扉を動かすような行為をすると、点火するように細工していたのだ。
そして、鬼をおびき寄せて自分もろとも爆発させようとしていたのだ。
爆発の後、直哉は電話でみんなを集めた。
そして、直哉はみんなに話した。
結衣「そっか…でも、武田君は正義感が強かったから、耐えられなかったんだよ。」
直哉「…そうか。」
直哉たちは、様子を見るために理科室に行ってみた。
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