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そのあとも慎の授業が続きみんなは静かに聞いていた。
そして昼休み……
桜「俊介！篠崎！食堂行って席をとって来なさい！楓と裕美の分もとっときなさいよ！」
悠太・俊介「へ～い…」
桜「返事ははいっ！」
悠太・俊介「はいっ！」
桜「ダッシュ！」
悠太と俊介はダッシュで食堂に向かった。
裕美「少しかわいそうじゃない？」
桜「いいのよ。俊介は昔からだし」
楓「俊介君はいいとしても悠太君はかわいそうですよぉ～」
桜「篠崎も俊介と同じ性格だから大丈夫でしょう？それよりも私たちも速く行こう？」
楓「そうですねぇ～、お腹空きましたぁ～」
桜達も食堂に向かって歩いてった。
その頃、悠太と俊介はというと……
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