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「それじゃあ座らして貰うわね?」
俊介「どうぞどうぞ!」
その頃悠太は料理を持って席に向かっていた。
席を見ると俊介の前に誰かが座っていた。
悠太「俊介、席取られたらダメだろ?桜になにされるか…」
悠太は俊介に注意すると、俊介は指を指した。
そのほうを見ると驚いた。
「あら、あなたはこの間の迷子さん」
悠太「し、白百合さん!?」
白百合「席借りてるけどいいかな?」
悠太「どうぞどうぞ!」
俊介「悠太、俺の料理は?」
悠太「はい、焼き魚定食」
俊介「ありがとう、てか悠太、何なんだそのデザートの量は…」
俊介は自分の料理を貰って、悠太の料理を見ると沢山のデザートがお盆に乗っていた。
悠太「一杯種類があったから気づいたら取ってた。」
白百合「悠太君も甘いもの好きなんですか?」
悠太「白百合さんも好きなんですか?」
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