【第二章】

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「そんなもんかね?…俺の知り合いにも、『優也くんってかっこいいよね!』って言ってる奴結構いるぜ」 竜二は、本当の事を言ってるいるのだが、そんなわけないだろ…と言い、さらに落ち込む優也。 「おいおい…元気出せよ坊主。なんかえらいネガティブモードじゃねーか」 と苦笑いでいい、さらに 「もしかしたら、どっかの漫画みたいに、学校行く途中に、運命の出会いがあるかもしれねーだろ…」 な? と必死に励ます竜二。 「…そうだな…まぁ期待はしてないけど、元気出して行くか!!」 優也は運命の出会いなんて、全く期待していなかったが…。 かなり可愛い子が優也達の元に走って来て…。 「優也くん!!いきなりですみませんが、私…前からあなたの事が…!!」 と言ってきた。 .
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