【第一章】

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「違う女の子がいいなんて…ユウちゃんの浮気者!! どうせ私は…捨てられるのね…」 「…キモイから、やめい!」 苦笑いしながら優也は答えた。 「おし、とりあえずメシ出来てるから食うぞ!」 そう言うと竜二は、スタスタと下に行ってしまう。 「ふゎ~ぁ 朝から元気だねぇ」 ハァ… と、ため息を一つ吐いて優也も下に降りて行く。
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