・。*君と君の尊い命*゚.

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即座に生理用ナプキンをあて、トイレから出た。 レンカ「やっぱり水っぽいの出てた。少し血も混ざってる。」 私の胸はドクドクしてきて、頭の中はパニックになりそう… 母「病院に電話しなさい!」 とりあえず落ち着き、病院に電話をした。 すぐに来るよう言われ、母と病院に急いで向かった。 お腹の痛みは徐々に強くなってくる。 病院に着く頃には、痛みで母に支えながらでないと歩けないぐらい。 受付に言い、診察室に近い待合椅子に座った。 痛みで正常に座ってられない 私は椅子に横になり、母は私を擦りながら看護師さんに呼ばれるのを待った。 寒い… 凄い寒気が私を襲う… 私の唇と体が勝手にガクガク震え出してきた。
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