3389人が本棚に入れています
本棚に追加
俺が強請ると勇矢は了解してくれたのか俺の耳をぺロっと舐めると俺の耳元から顔が離れて段々と下へと降りていく。
首筋からツツ、と舌を這わせられて俺は大きく胸を仰け反らせた。
そして勇矢の舌が俺の乳首に到達するとちゅっと軽くそこにキスをした後ちゅぷっと乳首を吸い上げた。
「んぁああッ･･あっ･･あんっ･･･あ･･ゆうし･･･そんなに吸っちゃヤダぁ･･」
与えられる快感に俺は喘いで勇矢の髪をぐしゃっと掻き乱す。
それでも勇矢は舌を使って吸い上げたり、甘く噛んだりして俺に快感の刺激を与える。
気持ちよすぎる快感に俺は射精感を覚える。
「あんっ･･･あ、あ･･･ゆ･･勇矢･･･お、俺もう･･･ッ」
「･････ん･･･？･････」
「････あっあっ･･･だ、だめぇ･･ッ･･それ以上したらもう･･･俺ぇ･･･ッ･･･んンぁッ――･･」
勇矢が強く吸い上げた途端、俺はもう我慢できずにズボンを穿いたまま、中で射精してしまった。
勇矢をぎゅううっと抱きしめて腰から上を勇矢の身体に当たるように仰け反らせて俺は中でビュクビュクと精を飛ばす。
「んんんっ･･･はぁ･･･はぁ････ンン･･」
「････惷･･･？･･もしかして･･今･･･」
「イっちゃったぁ････うぇぇ････パンツの中グショグショ････」
余韻を残しながら勇矢にぐったりと身体を預ける俺に勇矢は吃驚した表情でそう聞くとにへらと笑ってそう返事をする。
その答えに勇矢はさらに吃驚した表情をして俺のズボンのベルトを外しファスナーを開いてズボンの中に手を入れた。
最初のコメントを投稿しよう！