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「・・・惷・・・さっき・・イッたのに・・・・」
「ふぁ・・ふぁぁ・・だ、だって勇矢がぁ・・・」
「・・・・俺が・・・・何・・・・?」
「んンふぅン・・・ッ」
勇矢が耳元で低く囁きながら親指でクリクリと俺の勃ちあがってる先端を刺激する。
「あ・・ゆ・・し・・もっと・・もっとシてぇ・・・?」
「・・・・さっきイッたから・・・駄目・・・」
そう言って勇矢は俺にクスっと笑うと俺のを握ってる手をその場から離す。
ひ・・酷い・・・ッ勇矢君二年前はそんな性格だったっけっ!!!?
そんな子悪魔な笑みして・・・・ッ・・・も・・萌えー・・・・・vvv
・・・じゃなかった・・ッ!!
「・・・な・・何・・でぇ・・・」
「・・・・今度は・・・ここ・・・」
「・・・ここ・・?・・って何処・・・――ンンッ」
勇矢が言った言葉が分からなくて、聞き返してる途中で俺のお尻に違和感が走る。
恐る恐る見てみれば勇矢の指が一本、ソコに入ってる訳で・・・
あ・・・ここって、そこだったのか・・・・
なんてぼんやり考えてる暇じゃないんだよ俺。
ずずずっと入っていく指が痛いんだよ・・・ッ!!!
なんたって二年間、勇矢以外の奴には触らせてもないんだからッ!!!
じ・・自分でする時もそんな所いじらないし・・・ッ
久々に勇矢の指で広げられるそこは本当に久々の痛みで俺は勇矢の腕を掴んでぎゅうっと服に皺をつけて下唇を噛み締めて痛みに耐える。
「ん・・ンンンン・・・・・ッ」
「・・・惷・・・噛んじゃ・・駄目・・・」
「ンンン・・だ、・・だって・・・・んぅン・・」
下唇を噛んで耐えてる俺に勇矢が優しく、でも激しく舌を絡ませて夢中になるようなキスをしてくる。
二年前も、こうやってしてくれたっけ・・・・
なんて思いだしながら勇矢の首に腕を回して俺は夢中で勇矢のキスに没頭した。
俺がキスに夢中になってる間勇矢の指はいつの間にか奥まで入っていてその指を今度は挿入してくる。
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