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「これ、俺の連絡先~。
なんかあったら連絡ちょうだい。
待ってるし!」
って!
え?え?えぇ~?
その時トイレから山本さんが帰ってきた。
「あっ叔父さん!
美味かったっす。
つか何してんすか?」
私の手を握っている隆一さんに気付き言った。
「ん?いや。
俺、
さゆりちゃんみたいな子...
タイプでね!
ちょっと口説いてた」
と言うとウィンクして手を離した。
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