3章〓茉莉

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河東地方・・・〓 候選「(確か、この辺りに暮らしていると聞いたのだが・・・)」 しばらく辺りを散策していると・・・⏰ 候選「❗・・・あれは?」 黄河のほとりで漁師をしている1人の男を発見した。 候選「そこの人‼しばし待て❗❗」 朱霊「ん?俺の事か??」 それは間違いなく朱霊であった〓〓 候選「私は王朗様に仕える候選という者だが・・・どうだろう?我が軍に仕えてはみんか??」 朱霊「ムムム、突然そのようなことを言われても・・・」 顎に手をあて、考え込む朱霊。 朱霊「元より王朗が仕えるに値するかどうか・・・」 候選「では、私で試してみてはどうだろう?一騎打ちで勝負だ❗」 朱霊「ハハハ、面白い❗では、いざ尋常に勝負‼」
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