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自分はいま突入しようとしている。
見慣れない景色と見慣れた景色が入り混じっている。
砂だらけの景色は見慣れないがボディアーマーに自動小銃で武装した兵士や軍用車両は見慣れている。
そして自分は建物のドアに繋がっている隊列の最後尾にいて後方警戒している。
俺はCIRASボディアーマー、ミッチ(ヘルメット)M4(EOテック553、PEQ-2、バイポッドグリップ、シュアファイア等でカスタム)ベレッタを右足に固定したBHI製ホルスターにいれ武装していた。
俺は後ろの味方を叩いた。
そして先頭の中尉がドアを蹴った
ドン‼ドン‼
ドン‼
三度目にやっと開いて突入した。
俺はキッチンとおもわれる部屋に入ったらイラク人らしき人間がいた
おい‼撃つな撃つな‼ そいつは敵じゃない‼(会話等全て英語だった)
中尉が言った
そこにいろ 動くな
俺は
了解です 中尉
と返事しキッチンに留まり、中尉は二階に上がった。
が
おい‼ 来てくれ‼
聞こえたか⁉ 来てくれ‼
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