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君はいつも一緒だったね
振り向いたらいつも君は僕の肩に頭を寄せて
大好きよって言うのが当たり前になってた
恋に不器用だった僕は
君をいっぱい泣かせたね
笑顔の君を見るより
泣き顔の君を見る方が
多かったかもしれないってくらい
君を泣かせた
目を閉じて
最初に思い出す君の顔は
初めてキスした時の顔だった
もう何百回何千回ってしたけど
キスするたびに
僕の鼓動は速くなってた
そして会うたびに
僕は君に恋してたんだ
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