2.一人暮らし
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車からの荷物はハッキリ言って多くはない。何故なら僕はかさばるそれらを新しい住まいへは持ち込みたくなかったからだ。僕の物といえるモノ達は実家へ置いてきたのだ。 実に理由は簡単だった、この新しい住まいは『仮の住まい』ここへずっと住むつもりではない所に根を下ろす気にはなれなかった…。 荷降ろしを済ませ、父と母は車へ乗り込み実家へと戻って行った。 さて、一人暮らしの始まりだ…。
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