帰リ道のLOVE SONG -1-

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藤ヶ谷side...  二人きりの公園       帰り道の指定席 北「藤ヶ谷~!   みてみて、ブランコやべー!」   いつもよりハシャいでる   君をみつめ…聞いてみた 藤『クスッ   凄いねみっくん^^』 北「だろっ?   まじ俺、最強ーっ♥」← 藤『…っねえ、みっくん?』 北「ん?   ガタッ…キーキー   なんだよ^^?」  ブランコから下りて来た君に 藤『もしも、だよ?   もしも明日   世界が…   なくなったらどうする?』 北「え…?」  ああ、聞かなきゃよかった  君は何も言わずに  僕の腕をギュッとしたね… 北「藤ヶ谷…」  ねえ、  こっちを向いていて?  唇が近すぎて  ─ドキドキ止まらない…、 藤『やっぱ///   なんでもないわっ^^!』 北「あ、そお?   変な事ゆうなよなー/」 ─真面目に考えちゃったじゃん  て言う君は何処か      悲しくて切なくて… .
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