無理な背伸び

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雄也「ごめんな…?この頃忙しくて構ってあげてなくて…こーゆー事も聞いてあげられなくて…ほんとごめん…」 都は我慢していた大粒の涙を俺の腕の中で流した… 都「ゆぅゃぁ…」 都の震えた声が… 小さな体が… 都のすべてが愛おしかった… 雄也「無理してる都は見たくないから…だから…俺に合わせようとしてむりしないで…?素の都が大好きだから…」 都は小さく頷いた。 俺は都に触れるだけのキスをした… この後は、俺の部屋でまったり過ごしました❤ end.
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