手の温度

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立てない奈々葉をどうやって部屋に運ぼうか、悩んで… 圭人「奈々葉?僕の背中に乗って?部屋にいこ?」 奈々葉「ゃ…だ…もう少し…したら…立てるから…」 僕は苦しそうな奈々葉を見ていられなかった… だから、奈々葉をひょいと持ち上げた 圭人「さぁっ。行こっか^^」 奈々葉は恥ずかしそうに頷いた。  
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