無理な背伸び

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「雄也っ!!」 雄也「都!」 都は息を切らせながら、 俺の名前を読んだ。 雄也「息切らせて大丈夫?!」 都「っ…うん…!駅から出たら…雄也が…居るのわかったから…走ってきた…!」 ※駅から待ち合わせ場所までは数メートルです。 雄也「別に走んなくてもいいのに… 大丈夫…?(・_・;)」 都「うんっ!^^」 都が俺に向けた最高の笑顔… 俺はいつもその笑顔にやられてしまう… いつもドキドキしてしまう… あぁ… 俺って結構… いや✋ かなり、都にベタぼれじゃん///  
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