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死体の所へ行った。 すると、誰か知らない人がいた。 死体の額にその男は手をおいた。 そして、目を閉じた。そして、数秒たつと目を開けた。 「自殺か。」 と、いきなり、その男は言った。 「何を、言ってるんだ。」と、ビックリしながら言った。 「あ、すいません。僕は探偵です。」 「名前は、なんて言うんだ。俺は、木林 純一」 「僕の名前は羽野 雄基と申します。よろしく。」 「な、なんで自殺ってわかるんだ。」 「僕は、なぜか犯人がわかるんだ。」 「超能力だな。」 「だが証拠がわからない。そこだけは誰かに助けて欲しいね。」 「お前を支えるのか。支える…。そうか。」 このトリックがわかったぞ。
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