第3章第三代将軍徳川家光
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第3章第三代将軍徳川家光
1604年、徳川秀忠の長男として誕生。幼名竹千代 弟に国松(後の徳川忠長)がいる 家光は幼少の頃から体が弱くよく生死にかかわる病にかかっていたようである。 秀忠夫妻は国松を次期将軍にしようとしていたがお福(春日局)が命を懸け駿府の家康に訴えたのである。家康は将軍は子供の才量で決めるのではなく、長男に継がすようにとゆったようである。
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