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~フレンドリィショップ~
中に入るとすぐにさっきの青年に呼ばれる。
「おーいコッチコッチ」
声のする方に行くと青年がカウンターに立っていた。
店員だったのか…と思いながら 何の用ですか?と、尋ねると
「この荷物をマサラタウンのオーキド博士に届けて欲しいんだけと…ダメかい?」
そう言いながら小包を渡される。これはもう断れない雰囲気がただよってきたので仕方なく
「いいですよ」
と、返事をした
さっき通ったばかりの道を今度は逆に歩いてく
「さて、あと少しだ」
そんな事を呟いていると目の前の草むらが揺れた
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