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「くっそ~…ここ何処だよ」
そう言いながら迷子になっているアクアがさらに愚痴をこぼす。
「朝起きたら寝癖が酷いし、変な酔っぱらいには絡まれるし…サイヤクだぁ~」
ガサガサ、そんな効果音と共にもう見慣れたポケモンが現れた。
「ハァ~またキャタピーか…まぁいい。この怒りをぶつけてやる!
ゼニ!たいあたり!」
すぐにボールから出たゼニはキャタピーに体当たりをくらわす。するとすぐにキャタピーは倒れた
ストレス解消♪、そう言いながら背筋を伸ばす。
「さてと、こんな薄暗い森なんかさっさと抜けよう」
そう言って歩き始める
歩き始めて1時間
流石に疲れてきた。ここらで一休みしようとしたその時に音が聴こえてきた。
「なんだこの音は?」
そう思いながら音が鳴っている方に向かう
すると二人の少年がバトルをしていた
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