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「アクア、早く起きなさい。今日は博士に呼ばれてるんでしょ」
「そうだった!」
俺の名前はアクア。今日から俺はポケモントレーナーとして旅に出るんだけど…
「寝坊だ~!」
服を着替えて部屋からでると母があきれた顔で
「全く…今日から旅に出るんだからもっと自覚を持ちなさい」
と言った。俺は母の話を適当な返事で返し玄関のドアを開ける
「ご飯は?」
「いらない」
靴を履きながら質問に答えて家を出た
研究所に着いた時は約束の時間を10分過ぎていた。
中に入ると見覚えのある少年が喋る。
「遅かったな思い…アクア」
あくびを一つしてコチラを見る
その問いかけに寝坊した、と答え隣に並び リーフは? と聞くと
「アイツもまだだ…全くふた「遅れました!」
ファイアの話をかきけすほどの大きな声で謝罪をする少女が中に入ってきた。
「リーフも寝坊か?」
と、尋ねると小さな声でうん、と返事をした
「ハァ~二人して寝坊か…お前らしっかりしてくれよ」
ファイアにそう説教せれ俺とリーフは申し訳なさそうに謝った
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