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かつん…かつん…
足音だけが建物に響く。
「誰もいないか…俺の勘違いだったみたいだね」
がつっ!
足に何か当たった。
見てみると。。。
「人の死骸…」
一人の死骸が転がっていた。
しばらく歩いてみると
大量の死骸があった。
「イトラリス達の仕業か…っ!」
ぎゅっと
手を握る。
「もう少し速くきてれば…くそっ…」
天井を見ると
大きな穴が開いていた。
おそらく穴をあけて
逃げ出したのだろう。
「また…あいつらか」
じっと穴を
眺めていた。
すると、、、
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