話題
6/7
読書設定
目次
前へ
/
311ページ
次へ
「もう駄目だと思うんだ。」 奏は目を伏せた。 「いいよ。家にきなよ!」 未亜紀は笑顔で言った。 「ありがと…」 涙ぐむ奏。 次の瞬間、 「奏!」 卓が教室に顔を出した。 それから10分後… 奏が満面の笑顔でキャンセルしてきた。 …クリスマスなんて大嫌い!… 未亜紀は心の中で叫んでいた。
/
311ページ
最初のコメントを投稿しよう!
329人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!