プロローグ

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暗い・・・ 冷たい・・・ 身体が浮いてる様な感じ、しいて言うなら落下しているようだ・・・ バッシャーーン! 水に落下した 「ゴホッゴホッ!」 川を歩いて中から出る 「ホントに落下してたんだ・・・ てか、ここはドコだ?」 辺りを見回す少年 多分知らない場所だ 「なんでこんな場所に? 俺は確か・・・」 思い返そうとしたが、思い返せない 「あれ?俺は何をしてたんだ? まてまて、良く思い出せ・・・」 しばらく考えたが何を出てこない 「一つずつ思い出せ 俺は誰だ?須田 広夢(すだ ひろむ)・・・ でもここに来る前の事がさっぱり分からん」
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