プロローグ

2/2
前へ
/197ページ
次へ
遥か昔―――― 人物は魔法と適合物質を契約させることで、自らの才能・能力を開花させる力を手に入れた。 人々はその力を利用し 生活に楽を取り入れたり、 戦争の力としていた。 神はそれを嘆き、悲しんだ。 神は無の力を持つ者に頂点に君臨する資格を与えた。 無の力とは全てを意のままに操る力……。 しかし、 無の力を持つ者は現れることは無かった。 いつしか、無の力は伝説上のものとしか考えられなくなっていた。 ―――――
/197ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3363人が本棚に入れています
本棚に追加