第②章
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【行き先】 行き先を知ってますか⁉ 僕が歩いてる道の 真ん中辺りで 訪ねる声 ふと気付けば二人で歩いてた 僕は聞く君はどこに行くの 同じ歩幅で歩いてた はずなのに いつしか君は先に行った おいてかないでと いったけれど もぅ君はいなかった 先に待ってるよ そのひとこととともに…
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