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サレス「じゃあ次の任務ってゆうより決まりなんだけどね」
啓介「決まり?」
サレス「啓介は今年で何歳?」
啓介「16ですけど…」
サレス「実は16歳から三年間学園に通わないといけないのよ」
啓介「もう習うことないのに?」
サレス「決まりだからしょうがないのよ」
啓介「しょうがないですね…。いつからですか?」
サレス「えっと……」
サレスが言いにくそうにしている
啓介「?」
サレス「明日…」
啓介「…………ハァァァァァ!?」
サレス「ごめんね♪」
啓介「ハァ……もういいですよ…」
啓介は頭を垂れて呆れたように言った
サレス「で、学園の場所と必要な物はこの紙に書いてあるから確認しておいてね」
そう言いながら机から紙を出して啓介に渡した
啓介「はいはい…じゃあ明日の朝一度顔見せに来ますね」
サレス「分かったわ」
啓介「それじゃあ失礼します」
そう言って啓介は局長室を出ていった
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