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盗賊「ぐはぁ‼ 」
盗賊の背中に、鋭い弓矢が突き刺さる。
弓士「もう、大丈夫。
大切なモノを取られないように。」
女人「ありがとうございます😢」
孤高の弓士は、名を語らず去っていく。
キイチ「おぉ~‼あの方を…
あの方に、頼むだ💨」
キイチ一行は、弓士の後を追い、依頼を申し込んだ。
キイチ「頼むだ‼我々、集落の人々が悪魔の奴らに襲われているんだ。 貴方の腕を見込んでお願いしてるだ。
依頼料は、飯だけだが…(-"-💧)」
弓士「………断る‼」
キイチ「………うぅ。。。」
断れたが…キイチは、諦めが付かなかった💦
キイチ「もう、集落の皆が野垂れ死になるのが嫌なんや😢
頼むだ‼
このままじゃ…
…………もう⤵」
弓士は、立ち上がった‼
弓士「よし、分かった〓 そなた達の依頼を引き受けよう‼
1度、断り…すまんかった⤵
私は、『ギン蔵』だ。」
キイチ「ありがとうごぜぇます⤴ありがとうごぜぇます⤴」
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