出発

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そしてダンナは赴任先に旅立った。 思いがけず、この距離感は当時の私達には丁度良かった。 離れてみると、不思議と互いを思いやる気持ちが強くなった。 (特にダンナ) ぶっちゃけ…なにより… 私の負担が軽くなった。 ( ̄▽ ̄)v 朝はともかく、夜は帰宅の遅いダンナのために、二度夕飯の準備をしていたのが一度ですむ。 よそはダンナがしている事も、うちは私がしていたから、負担は増えない。 まさに 『亭主元気で留守が良い』 f^_^; ただ私は基本大雑把で、うるさく言われなければダラける奴。 σ(^◇^;)。。。 女関係はだらしないが、生活面は厳しいダンナがうるさかったからマシだったけど、ダンナの目が無いから、多少だらしなくなったかもしれない… f^_^;タショウ?カ?
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