暗い小道
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青い猫を追ってきた。 でもいつの間にか猫を見失っていて、私は迷子になっていた。 辺りを夕方の薄暗さが包んでいる。 早く家に帰らないと。 ここへくるまで、猫しか見ていなかったから、道が全然わからない。 でもそう言えば、途中で小さなトンネルを通った気がする。 空を見上げると曇った空を赤い小鳥が翔んでいた。 とりあえず私は回れ右をして歩き出した。
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