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そして食事を終えた。
俺は執事を呼んだ。
執事「何でしょうか」
悠『これが当分泊まるから部屋お願い』
執事「かしこまりました」
蓮「お世話になります」
執事「いえ。ごゆっくりどうぞ」
悠『続き』
蓮「あぁ」
そして俺の部屋に戻った。
パソコンを再びつけて数分画面をずっと眺めていた。
悠『幹部7名よりもスナイパーの方が厄介だ』
蓮「確かに」
悠『まぁ、これだけ情報が集まればいい方だ。後は、奴らが動くのを待つだけだ』
蓮「そうだな。悠貴はどうして奴らが世界征服をしようと考えてるのか分かるか」
悠『さぁ、理由なんていっぱいありすぎるからな』
蓮「世の中は腐り過ぎてるからな」
悠『あぁ』
蓮「そう言えば、噂だが芸能界に関係がありそうな奴がいるらしい」
悠『早いな』
蓮「芸能界の事なら俺に任せてくれ」
悠『あぁ』
蓮「今度、その芸能人のいるスタジオに行くからな準備しとけよ」
悠『あぁ』
蓮「じゃあ、風呂に入ってくるわ」
そして蓮は部屋を出て行った。
悠『芸能界にはとくにそうゆう奴がいそうだ』
そして俺も風呂に入りに行く事にした。
俺専用の風呂があるから蓮とは重ならずゆっくり入れる。
お風呂で謎の組織について整理していたら気付けば数時間入っていた。
蓮「大丈夫か、悠貴?」
どうやら心配して悠貴がやってきた。
悠『あぁ』
蓮「そうか、お前の部屋でまってるから」
悠『分かった』
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