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「…………。」
やっぱり
無理みたいだな…
「光どうしたの…?」
愛菜が俺の顔を
触ろうとしてきた
「…さわんな!!…あっ…」
愛菜が
傷ついた顔をしていた
「光いきなり好きって言ったりキレたり…意味わかんないよ……あたしたち小さい頃はあんなに仲良かったのに…」
「……てかお前が好きだとか冗談だから」
「冗談…?」
「どちらかというとお前のこと嫌いだし。じゃあ俺寝るからさっさと風呂入って寝ろよ」
「光!!?」
俺は部屋に戻った
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