5人が本棚に入れています
本棚に追加
あれは、小学校四年生の夏休み。
父は、仕事が多忙な為、夏休み返上で休みなどなかった。
どこへ遠出をする計画もなく、日々、学校のプールと朝のラジオ体操のみの夏休み。
いずれにしても、カッタルイ
すると、父方の叔母からある提案が。
「友達と千葉に行くんだけどさ、ヒデ(私のこと)も一緒にどう⁉」
何て素敵なお誘い❤
叔母が天使に見えた瞬間✨✨✨
が
実は悪魔の告知だと、あとあとわかるのであった。
最初のコメントを投稿しよう!