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第1章 招集
【立ち読み屋ツネキチ】
『いらっしゃいませ、御覧頂きありがとうございます。この投稿品はノンフィクションです、また文字サイズは極小用に設定して、書込みを為ています。文字サイズが違いますと、読み難いですので御容赦をお願い致します。立ち読み屋店主ツネキチ』
・・・【それでは、御覧下さいm(_ _)m】
・・・【今は1940年5月25日】
ドイツ ツヴァイブリュッケンのとある駅
ハンス「カリウスお前の番だぞ!」
カリウス「あ ああ よ~し! 上がりだ!」
ペーター「またかよ! カリウスばかりだ!」
・・・ジ・リ・リ・リ・リ・リ・ン!
間もなくポーゼン行き列車出発為ます!
機関車「ポォッ!ポォ・ォ・ォ・ォ! シュッ・シュッ・シュッ・シュッ・ポォォォォ!」
ハンス「さあ、出発だ!」
カリウス「ああ 」
ハンス「カリウスは トランプ強いな~」
カリウス「そうかなぁ~」
カリウス達はポーゼン行き列車に乗り 第104補充歩兵連隊へ入隊為るため、列車に乗ったのだ。時にドイツはポーランド進攻をし、フランスのマジノ線を越え 今や第三帝国は破竹の勢いだった!。
カリウス達は歩兵連隊へ入隊し 二等兵として 祖国ドイツに 忠誠を誓う為に…しかしカリウスは徴兵検査に不合格! 理由も解らず、友達に笑われた!
ペーター「や~~い カリウス」
ハンス「カリウス!強いのは トランプだけか?」
しかしフランスが陥落しカリウスは入隊出来た、彼の父はドイツ陸軍の参謀だった!
詰り 今で言うと裏口入学か?ははははは!いつの時代も一緒か! とにかく、入隊出来た!
写真はカリウス二等兵 18歳です
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