ＦＰＳ実践戦術

スペック

　よく低スペック現象という言葉を目にします。画面が突然止まったり、カクカクしたり、果ては動きが遅すぎたり。

　最低限ゲームが出来る状態でないと、普通に遊ぶことすらままなりません。

　それを決めるのがスペックです。

　理想は推奨スペック以上のものが良いのですが(常駐ソフトの関係で)、同程度ならＨＤＤに問題が無ければ快適に動作してくれます。

　ちなみにＸＰやWIN2000など各ＯＳ(オペレーションシステム = ＰＣという機械を、人間が操作し易いように作られたプログラムの事。他にMacやLinuxがある。それぞれにバージョンがあり、主に言われるゲームの大半はWINDOWS系列のＯＳに対応。ＤＳiとかＰＳ３みたいなもん)には最低限必要なメモリが決まっており、それを満たすギリギリで売られている事が安価なＰＣには多いです。ＸＰなら１ＧＢ、Vistaなら２ＧＢ程度のメモリーは欲しい所です。