3271人が本棚に入れています
本棚に追加
電気を暗くして、二人で寝そべる
しばらく無言…
「なんで黙るのさ💦」
『イヤ💦恥ずかしい💦』
顔を合わせながら、
どちからともなくキスをする。
ぎこちない彼のキス。
『姉さんキスうまいね😖』
「お兄さんもうまいよ😃」
『俺、慣れてないもん。』
いじけてる彼が可愛く思えて
自分からキスをする。
何回も何回もキスをしていると、
彼が起き上がり私を押し倒す。
長いキスの後彼が胸に顔をうずめる
両手で胸を掴みながら、
『柔らかい😌』
その姿が幼く感じる。
彼は手探りでぎこちなく、
体をイジる。
いつもなら大半は演技で
感じた振りをしているのに、
今日は違った・・・・
彼が欲しくなった。
(--;)おかしい・・・💦
どうした⁉私⁉💦
お客さんだぞ😓しちゃダメだよ💦
自問自答を繰り返す。
『痛くない?💦』
「気持ちいいよ…😌」
彼は嬉しそうに恥ずかしそうに
顔を近づけてくる。
キスをしながら彼の耳元で囁く…
「抱かれたいかも…💦」
『えっ⁉』
もの凄く驚く彼😅
そりゃそうだよね😅
『いいの?…?』
頷く私。
アカンやん💦
葛藤するも、時すでに遅し…
彼は私の中に・・・・・
何かが吹っ切れた感じで、
私は彼に身を任す。
彼は時々、
『姉さんエロい💦💦』
と言いながら体を動かす。
そして彼が果てた時…
お互い汗だく😅
彼は頑張り過ぎた様で、
シーツの摩擦で膝を擦りむいてた💧
最初のコメントを投稿しよう!