346人が本棚に入れています
本棚に追加
カイトは家をでて住人に挨拶をしに行った。
もう一つの民家へ行きドアを叩く
コンッコンッ
カイト『すいませーん。』
バタバタ
*『はーい』
中から若い女性の声が聞こえた
ガチャ
*『…どちらさまですか?』
女性は普段見ない顔を見て驚いている。
カイト『自分は今日からこの村の専属ハンターになったカイトです。今日はちょっと挨拶に。』
ユリ『あ~、貴方が噂のハンターさんですか。私はバルムの妻のユリと言います。これからよろしくお願いしますねハンターさん』
カイト(明るいくて優しい感じの女性だなぁ)
『あの、旦那さんは何処に?』
ユリ『夫なら子供と一緒に向こうの農場にいると思いますよ。』
そういって村の農場を指さした。
カイト『わかりました。それじゃあ、失礼します。』
そう言ってカイトは農場に向かって行った。
最初のコメントを投稿しよう!