1.序章~シャイニングキック~

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1.序章~シャイニングキック~

2016年。 警察「さっさと入れ!!」 1人の男が刑事施設に送り込まれた。 光「………」 警察「じっとしていろよ」 警察は戻っていった。 光「………」 すると、光の部屋に既にもう1人入っていた。 坂田「お前、名前は?」 光「影 光…」 坂田「何でここに送り込まれたんだ?」 光「わからない…」 坂田「わからない!?何か罪を犯したから送り込まれたんだろ?」 光「わからない…」 坂田「どういうことなんだ…」 光「強いて言えば…」 坂田「強いて言えば?」 光「世界を救ってしまった…」 それは、2年前に遡る。
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