セベラル

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いつみ が空を見上げ眩しいといった。 確かに今日は快晴だ   ぼくみたいなのが生きていていいのかな、と呟くと さっきまで御空に夢中だったいつみ はいいよ。 と振り向いた。 聞こえていたのか       ぼくたちは屋上にいた
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