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「わ、あああ」 地面の揺れは、次第に大きくなって来ていた。 そして、重力に耐えうる限界に達した地面は、大きな音を立てて裂け始めた。 シンは、そこで始めて、レナが隣りにいないことに気付いた。 なんと、レナはでき始めた裂け目の向こう側にいたのだ!!! 「シン!助けて!」 「レナ!」 シンの叫びも空しく、裂け目はどんどん広がっていく。
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