プロローグ

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ちょうどその頃、シンの母親マユは、なかなか帰ってこないシンのことを心配していた。 あれからどれくらい経ったかしら。シンに何もなければいいんだけれど…。神様、どうかあの子をお守り下さい。 その祈りは通じた。
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