プロローグ
8/30
読書設定
目次
前へ
/
214ページ
次へ
まだ幼い二人にとって、その恐るべき戦いはあっという間に感じられた。 そして、少年にとっては忘れられない戦いにもなったのだ………。 少年が気付くと、父親はすでに最後のギアノスを倒し、残るドスギアノスを倒そうと身構えている。少年は、半分放心状態でその様子を眺めていた。 ピシ、ピシピシッ。 「?」 ビキビキ。ゴゴゴゴ 少年はその不可解な音ではっと我に帰った。 「なんだ!?」 地面が揺れていた。
/
214ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2229人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!